故障予防の車検

次にお会いするまで何事もなく安全快適に走行できますよう、故障予防の観点から
心を込めて整備させていただきます。

一般的に「車検」と呼ばれる「自動車検査登録制度」は、国交通省が定めた車両を一定期間ごとにその車両の安全性の検査を行う制度です。

当社でも、あなたに安心・安全なカーライフを送っていただくために、あなたの愛車を責任を持って点検・整備させていただきます。
ユニオートの車検整備は、お客様の立場に立ち、故障予防の観点からご提案いたします。

代表的な整備点検項目

エンジン回り

エンジンオイル

冷却水

ファンベルト類

スパークプラグ

エンジン回りには、定期交換を必要とする部品が多くございます。放置するとエンジンの破損や走行中の路上故障にもつながります。また、消耗を前提とした定期交換部品の多くは走行距離に比例して交換しなくてはなりません。多少の個体差はありますが、必ず交換
が必要です。

電気装置

ヘッドライト

ウインカー

ワイパー

ストップランプ

灯火類は安全走行には欠かせません。ヘッドライトは、基準より暗いと車検が通りません。だからといってむやみに明るくてもダメなんです。対向車のドライバーを眩惑させず
しっかり前方の安全確認ができなくてはなりません。灯火類には、それぞれの目的にあった基準があり、色や明るさなどその基準に適合しなければなりません。

ブレーキ回り

ブレーキオイル

ブレーキシュー

キャリパー

ブレーキパッド

走ることより止まることが重要です。消耗品の交換などは必須ですが、ブレーキ関係のトラブルの原因の一つに錆が上げられます。
特に凍結防止剤の散布された道路を走ることが多い車は、定期的なブレーキキャリパのオーバーホールも必要です。さらにブレーキは静かに作動しなければなりません。キーキー音やゴーゴー音はブレーキトラブルの前兆かもしれません。

ハンドル回り

ラック＆ピニオン

サイドスリップ

トーイン

ボールジョイント

曲がる・・・思いの通りに正確に操作できなくてはなりません。フラフラする・ゴトゴト異音がするなど、整備を怠ると徐々に故障が大きくなることが多いです。手でハンドル操作を行うなかで音や違和感などは故障の原因かもしれません。特に前輪駆動車は、前輪で曲がる操作と駆動を同時にしなくてはなりません。

動力伝達装置

クラッチ

ドライブシャフト

デファレンシャル

ミッション

動力伝達装置にはギヤが多く使われています。ギヤも潤滑が必要なんです。エンジンオイルほど頻繁に交換する必要はありませんが、車検整備時は、ミッションやデフのオイルの交換しやすいタイミングなんです。ギヤ系のオイルの交換を怠っても、直ぐには故障しませんが、放置すると重症化しますので、早めの整備提案をさせていただきます。

タイヤ・足回り

タイヤ

ボールジョイント

ショックアブソーバ

ホイールベアリング

タイヤはその車にあったものを装着しましょう。いいタイヤに変えるだけで車がより上質に変わりますよ。また、定期的な空気圧の調整もお忘れなく！車検時には、タイヤ＆ホイールを車体から外しサスペンション系の点検をします。ゴム系の素材が使われた部品は経年劣化がおこりますので、定期的な点検は欠かせません。

その他

下廻り洗浄およびシャーシブラック塗装

ブレーキオイルの交換

ユニオートの車検では、必ず下廻り洗浄およびシャーシをブラック塗装します。まず、汚れた状態では点検作業が分かりにくいです。
シャーシのブラック塗装は、車検時に同時に行うことで、費用も抑えられ車の長持ちにつながりますよ。そして、ブレーキオイルも必ず交換します。ブレーキオイルも劣化します。車検時に交換しないとすると、乗用車なら前回の車検から次回の車検まで４年間ブレーキオイルの交換をしないことになりますよ。
また、車検と同時に車両を持ち上げタイヤを外した状態で行う作業は、重複作業項目が節約されるので単独作業よりお得なことも多いですよ。

お知らせ

主な整備内容のご紹介

車検価格表

一般的に「車検」と呼ばれる「自動車検査登録制度」は、国交通省が定めた車両を一定期間ごとにその車両の安全性の検査を行う制度です。

当社でも、あなたに安心・安全なカーライフを送っていただくために、あなたの愛車を責任を持って点検・整備させていただきます。
ユニオートの車検整備は、お客様の立場に立ち、故障予防の観点からご提案いたします。

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